スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by んだ!ブログ運営事務局 at

2014年12月23日

という言葉をよく聞きます

私も、時々使うことがありますが、
最近、この言葉の意味することが、ようやく本当に、
わかってきたように思います鋁窗維修


今をときめくアートディレクター佐藤可士和さん。
「‥相手をリスペクトすることが必要です。
ビジネスを一緒にやるわけですから、
基本的に尊敬しあっていないと、突っ込んだことを
言うことができない‥」
という言葉がありました。すごいな、と思います驗窗

大袈裟なことではなく、日常の中で、
人は人とリスペクトしあうことが、
大事なのだと気づかされます。
これは、理想的な人間関係であって、
例え、お互いに意地を張り合うような場面でも、
又、難しい人間関係で起きる誤解や亀裂や難問も、
別の次元に置き換えて解決できそうな、
切り抜けられそうな希望に思えてきます。

「あなたに会えてよかった‥」
そんな気持ちを持てたら、きっとリスペクトしあうことが、
うまくいくように思えるのです。
一期一会、にも通じるのでしょうか‥。

一歩間違えれば、非情なことにもなりかねない困難な時代です。
自分を省みて、気持ちを整えたいと思うのです。
人の勇気で、感情の向こう側に立てるように、婦女更年期と思うのです。

  


Posted by キも at 12:51Comments(0)

2014年12月16日

こっちがダメならあっち

小さい子といると、子供が言い出す大抵のことは、
第一声、「ダメ」と言ってしまう。
忙しい中で、親が大変になる、面倒くさいという
理由から、条件反射のように「ダメ」を発声して
しまうことがある。

心では50%くらい「いいよ」であっても、とりあ
えず「ダメ」と言う。子供の出方をみる。
子供が願望を実現する為には、親を何とか説得し
なければならない。
1回であきらめられると、「え?そうか」と思う。
少し、かわいそうになり、心が痛む。
子供が泣き叫んで、思いをとげることがある。
この手を、頻繁に使われては、いけない調理油

先日、次女は、あっけらかんと
「こっちがダメなら、あっち!」と言って、笑って

さっさと、思いを実行していた。
そう、それでいいのだと思う。
あの手この手を使って、大人の「ダメ」を打破して
いかなければいけない。

私も、いろいろと親の反対を押し切って、生きてき
た。親の意見というのは、だいたい保守的だ。
子供を思えばこそ、事なき平穏を望む。
でも、それでは、人は生きていけない。
未来は、止まらない

未知なるものへ向かって、日々、生きて行かなけれ
ばならないのだから、自分の想像力、判断力、行動
力を養う方がいい。

又、社会は、肯定されるよりも、否定されることの
方が多いことも、わかった方がいい。
だから「ダメ」を打破する力が必要なのだ。

とりあえず、親の「ダメ」を破って、自分というも
のが望む方向、そして、たくましく生きる方向へ、
進んでいける力をつけてネ、と思うのだ。



  


Posted by キも at 12:49Comments(0)

2014年12月10日

人の死を願っています



昨日はまた嫌なアイツがきて
暫く来れなかったのは倒れて救急車で運ばれたからだって言った
あまりに嬉しくて笑えそうだった
(ワタシは腹の中で思いっきり笑ってた)
そのまま死ねばよかったのにって思った

アイツがずる賢く嫌なヤツだってこと
ワタシの上司はこれっぽっちも知らない
お得意さんだから機嫌を損ねる訳にはいかなくて
「お体大丈夫ですか」と顔で心配しながら迪士尼美語 世界心の中で早く死ねとワタシは手を合わせる
思わず口に出そうなほど
早く死ねと心の中で呪文のようにワタシは繰り返し唱える


今日はジブンが死んだ方がいいとワタシは唱える
心が歪みっぱなしのクダラナイワタシが死んだ方がいいと
早く死ねばいいのにと呪文のように繰り返し唱える組合屋


そんな風に思うジブンは嫌なものに屈したみたいで
とても悔しいと声を殺して泣く

情けなくて
悔しい…
悔しい…
悔しい…
  


Posted by キも at 12:30Comments(0)

2014年12月04日

不思議なもの

同じ穴のむじな オープンむじなより性質が悪い 語弊だらけ

精神疾患ってのは本当に色々らしいけれど、難しい病気ばかりだからね。
みんなそれなりに戦ったり、共存したりやりすごしたり、
色々な方法で向き合っている。それはわかる、まぁ、まぁわかるさ。
心なんてのは誰でもみんな持っているから、誰にでもリスクはあるよね。

最も大変なのは当人なんだけれど、周囲もそれなりに対応はする。
で、私らは一応、お金もらって支援しているわけだからね。
当事者やそのご家族がどういう風になっていきたいのかとか、
彼らの望みに近い状態になるには何が必要なんだろうとか。
ニーズをくみ取るべく必死で彼らに添っていこうとするわけだ、だが…。
難しいんだ。私には。本当に向いてないんじゃないかって思っていて、
部署変更願いを出しているのだが、受け入れてもらえなくて悩んでいる。

うちの施設に来られる人たちはご家族を含めてね、割とこじらせてしまってる人が多いんだ。
語弊を恐れず言いますとね、「昔の”措置”的な待遇」で、扱われるのに慣れきっている。
施しっちゅーか、優遇されていたわられて当然って感じ。
能動的な行動は逐一保護やチェックを受け、してもらうことだけを甘受。
チェックすんでてレールを引いている上で行動するわけだから、
まぁ色々失敗知らずなわけさ、願景村 退款予想以上のアクシデントは起きにくい。
だから想定外のことに慣れにくい。
で、自身の行動が色々諸々、赦されると思っている。

そういったところで職員に対する暴力や、嫌がらせいじめ的行動になるわけよ。
職員的な対応といたしましては、
「今の行動を自分がされたらどう思っただろう?」
「あなたを変える必要はないけど、行動を変えていかないと
貴方の周囲は苦痛になると思う。考えてみてくれませんか。」
など、時には厳しく時に優しく。手を変え品を変え、
言って聞かせてやってみせ褒めて叱って、無言の時間で考えてもらって。
本人が出した結論に添ってまた一からやってみる、的な。
そんな対応を職員はしていることが多いんだね。

あぁこの人たちすげー。すげーよ怒らないんだ、って。
最初はすごい感動した。でも根底に根深いものもあるんだってわかった。

お客様商売でありがちなのは休憩室の罵詈雑言。
あれが、やっぱりストレスたまるから半端ないんだわ。
表と裏のギャップをみちゃうとすごい疲れ果ててしまうのだよね探索四十
あぁあんたたちそんな悪魔なことを思いながら、天使対応してたんだな。
なんか信用するの怖くなっちゃうよ、って。


  


Posted by キも at 13:06Comments(0)

2014年12月01日

竹中半兵衛のケジメのつけ方

「人間の器量」童門冬二著より

 …ケジメのつけ方に示された」無類のきびしさ……

 「何事だ!狂ったか?」
 その夜の城の番の指揮をとっていた斎藤飛騨守が手兵をひきいて、行く手に達ふさが
ったが、半兵衛たちのいきおいにはかなわない。斬り殺された。事態を知った竜興は、
「謀反だ、謀反だ!半兵衛を殺せ!」と、わめいた女性脫髮
。目が恐怖でつりあがっている。側近
はわれ先に逃げ散って誰もいない。
 半兵衛が入って来た。竜興は悲鳴をあげた。
「ゆるせ!半兵衛!おまえに小便をかけさせたのは、おれではない!」
「殿も、あの櫓におられたのか?」
「いや、いない!おまえに小便をかけたのは側近たちが勝手にやったことだ!」
「櫓におられぬ殿が、なぜ小便のことを知っておられる?」
「あとで聞いた」
「いいや」半兵衛は首をふった。
「あなたが命じた」のだ。殿!」半兵衛は向き直った度蜜月
「将たる者は、命じたことの責任を避けてはなりません。あなたがそのようなことだから
おらんなさい。いま、あなたをいのちがけで守ろうとする側近は、ひとりもいないではあ
りませんか!」
「悪かった。心をいれかえる!おまえを登用する!」
「何の話をなさっているのですか?私は出世したくてこんなことをしているのではありま
せん。あなたのそばから、為にならぬやからを一掃するために今夜城に押し入ったの
です」
「わかった。よくわかった!明日からおまえのいうとおりにする」
 半兵衛は首をふり続けた。
「だめです。あなたを追放します。流浪生活で本当の反省をしてください願景村 退費。その間、留守
は、私が守ります」
「?!」
 これには半兵衛の部下もおどろいた。
「すこしやりすぎでは?」と半兵衛の袖を引いた。半兵衛はそれをふりはらった。そしてこ
ういった。
「すぐ、わかった、という人物に、本当にわかったためしはない」
 ケジメのつけ方」は無類にきびしい半兵衛だった。
 このことを知った織田信長は、部下の羽柴秀吉を使者にして、「おれの家臣になれ」とい
ってきた。半兵衛は「冗談ではない。いまの私は、主人が留守にしている国を預かっている
のだ。それが他の人に仕えられますか?」と秀吉を詰った。秀吉は「それはそのとおりです
な」と、あっさり笑った。その態度が半兵衛に「うむ?」と思わせた。秀吉がいままで見たこ
とのないタイプの武将だったからである。
 秀吉がきたあと、すぐ半兵衛は竜興を呼び戻した。そして城と気にを返し「しっかりしなさ
と、信長にほろぼされますぞ」といった。竜興は「おまえが補すけてくれるから心強い」と、
半兵衛の顔をうかがった。半兵衛は見え空いた竜興の態度に(まだ、性根がなおっていな
いな。よけい悪くなった)と失望した。そこで「私は一度ク―データ―を起こした男です。この
ままおそばにいるわけにはいきません。おいとまいたします」と城を去り、頭を剃って山に、
入ってしまった。

  


Posted by キも at 12:08Comments(0)